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2軒のお花屋さんの応対、どちらも泣きそうになりました

今日10月17日は、母の89歳の誕生日です

昔、役員をしていた頃、花束を贈ると言えば、いつも利用していたお花屋さんに行きました。
店内には、あまりお花の種類がなく、ピンクのユリをメインに、あとは予算を伝え、お任せ(昔もそうしていたので)にしました。

待っている間、他の売り場を見て戻ってみると、花束が出来ていました。
が、一目見て

ピンクのユリに、真紅のバラと濃いピンクのバラ、そして黄色の小ぶりな花。
とにかく、ケバケバしてて色の組み合わせが気に入りませんでした。

会計を済ませ、駐車場まで行ったんですが、よく見れば、ユリの花びらも傷ついてるし、バラも外側の花びらのふちが黒ずんでます

せっかく花束にしてもらったんだから、替えて下さいなんて言ったらお店の人に悪いかな・・・
でも、母のお祝いの花束がこれじゃ可哀そう・・・

3分悩んでから、意を決してお花屋さんに戻りました。

店主の方は接客中だったので、従業員さんに、お花が傷ついてたり古そうなので、キャンセルしたい旨を伝えました。

接客が終わった店主さんは従業員さんから事情を聴き、さっさと返金してくださいました。無言で・・・
「お手間かけました」と言って、お金を受け取りましたが、目も合わされません。

仕事帰りに寄ったので、私はユニフォームにジャンバー、リュックサック姿でした。
見た目で私のレベルを判断されたのかな・・・
この程度の客には、このくらいの花でいいわと思われたのかな・・・

被害妄想かもしれませんが、そう思うと悔しくて涙が出そうになりました


そして、以前から気になってたお花屋さんに行ってみました。
店内には見たこともないお花もいっぱいあって、どれも素敵で目移りします
それだけで感激して、さっき勇気を出してキャンセルしてよかったー!と思ったら、思わず鼻ツン。

私が迷っていると、お店の方が、
「どうしても入れたいお花を3つ選んでください。あとは予算に合わせて足していきますから。」
と言ってくださいました。

きっぱりとした話し方なので、もしかしたら初めての方はきつく感じられるかもしれません。
でも、私は、『心地よい潔さ、正直さ、自信』に思えました。

結局、全部のお花を自分で選び、最後、ダリアの色を迷ってると、母の歳を訊いて来られ、
「若い方より視力が落ちてますから、はっきりした色のほうがいいかもしれませんね」と、アドバイスを頂きました。

それで全部のお花を合わせてみると、もう少しボリュームが欲しくなり、結局ダリアを2輪にしました。

出来上がった花束がこれ


image1 (4)


赤と薄オレンジのダリア、白いアジサイ(水の吸い上げがよくなるよう茎に縦の溝を入れてくださいました)、紫のデンファレ、鮮やかな黄色のケイトウを差し色にして、青い小花を周りに散りばめて。

包装紙も2枚重ね、リボンも太い細いの2本、メッセージカード付き。
込み込みで2000円ちょっとなんです!

安くないですか!?

このお花屋さん、ご夫婦でされてるそうです。
仕事に対する姿勢のエピソードもお聞きして、それもまた感動しました。

『花屋 フラクタル』で検索すると、奥さまが書かれた漫画入りのブログもあるそうですよ。


とりライン


1軒目の出来事は、この2軒目に出会うプロローグだったんですね!
今日の素敵な出会いに感謝です






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【 2017/10/17 (Tue) 】 出逢い | TB(-) | CM(14)
No title
お母さま、お誕生日おめでとうございます!

とても素敵な花束(^_-)-☆

勇気を出して、よかったですね!!
【 2017/10/17 】 編集
Re: No title
あかこママさん

ありがとうございます!

TV台の上に生けてあるので、自然に視線が行きます。
もしこれが最初の花束だったら、私はお花が枯れてからもずっと後悔したと思います。

ホントに勇気を出してよかった!

今度、母と、このお花屋さんに行こうと言ってます。
【 2017/10/18 】 編集
No title
おめでとうございます!
89歳はすごいです。いよいよ来年は90歳ですね。
私は、母が89歳まで、チャンと付き合えるか、もはや不安ですよ。

私も百合とバラなんて嫌だなあ。返品してよかったですね。
普通の家に飾るなら、花は赤が一番だと私は思います。
赤の長所には、多少くたびれても、目立たないって所もあります。
(白やパステルは、上品だけど、痛みが目立つし、華やぎが少ない気がする)
中心が赤なのが、すごく素敵ですわ。
【 2017/10/18 】 編集
No title
お母さま、お誕生日おめでとうございますぅ~
素敵な花束になって良かったねぇ~
さぞや喜んだ事でしょう・・♡ 紫の包装紙、2枚使いがぐぅ~♬

それにしても、前の花屋って何??
それが客に対する態度かしらねぇ・・
見た目で判断するなんてあり得ないし、そんな花屋だったらこっちから願い下げだよね・・

でも確かに勇気いりますよね・・
よくぞ言った・・パチパチ
花って生き物だし、新鮮な方が綺麗だしねぇ~
枯れかけた花を売られてもねぇ・・
最初から悪い花だという事で値段も安いのならいいんだけど・・
いい誕生日になりましたねぇ~
体調は大丈夫ですかぁ?無理しないでねぇ~
【 2017/10/18 】 編集
No title
まずは誕生日おめでとうごさいます ですね。
花屋さんに行くことなんてありませんが。花束を作ってもらうってそのお店の方のセンスですよね~ いい花屋さんと出会いがありましたよね。最初のお店はことは忘れちゃいましょう
【 2017/10/19 】 編集
よかったですね
お母様89歳おめでとうございます。

ステキな出会いもあってよかったですね。

私たちも人生後半なので、これからはいい気分になる人やお店とだけ付き合っていきたいですよね。

今日もいろいろ考えさせられる記事でした。ありがとうございました。
【 2017/10/19 】 編集
No title
89歳までお元気でいらっしゃる!
お母様すばらしいです。お誕生日おめでとうございます!!

そんな誠意のないお店、あるんですね。
勇気を出して、返品したりりたさん立派だと思います。
きっと不快な思いされてる方たくさんいるんじゃないかしら。

ダメなことはダメ、いいことはしっかり喜びを表現できる
人になりたいです!
【 2017/10/19 】 編集
No title
厭な思いをした後でいいお花屋さんに出会えてよかったですね(^_-)-☆
私の母も10月17日でしたが何もしなかった"(-""-)"
【 2017/10/19 】 編集
Re: No title
ぱあるさん

ありがとうございます!

私もTV台の上に飾ったお花を見るたび、これにしてよかったー!って大満足してます!
最初の花束も写真を撮っておいて、比較すればよかったわ~

あとから思えば、お店の中に、あんな深紅のバラあった?黄色い花なかったよね?です。
ちょっと古いのを奥に隠してて、お任せのお客さんに使っていたのかな。
素人目にもわかるような、ずさんな商売をしていたら、後で自分に還って来るのに・・・

その点、フラクタルさんは素晴らしかったです!
友達に、口コミで宣伝しますよー!
【 2017/10/21 】 編集
Re: No title
リン子さん



ケバい色使い、お花は古そう、量は少ない、ラッピング簡単、高い。
なのに値段はフラクタルさんより高かったんですよ!
だから、バカにされた気がして、悔しくて・・・

でも、素敵なお花屋さんに出会えたから感謝ですよね!

フラクタルさんなら、たとえ1輪だけ欲しいと言っても喜んでくれそうなので、今度母と行ってみます。



【 2017/10/21 】 編集
Re: No title
自遊自足さん

確かに、ああいう商売はセンス必須ですね。
お花に関する知識もあったし、ブログもされてて、お客様(贈る人、贈られる人の両方)に喜んでもらいたいと言う気持ちがひしひしと伝わってきました。

お花屋さん、奥様の誕生日に勇気を出して行かれてみては、どうですか?
【 2017/10/21 】 編集
Re: よかったですね
ぢょん でんばあさん

ありがとうございます!
私も母がこんなに長生きしてくれるなんて思ってなかったです。
物忘れと思い込みは酷いですが、ひとりでトイレもお風呂も出来るし杖なしで歩けるし、上出来です!

でんばあさんのお母さんもお元気そうですね。
というか、かなりエネルギッシュで羨ましい限りです!

お互い、子孝行な親に感謝ですね~
【 2017/10/21 】 編集
Re: No title
りりた

私も勇気を出した自分を褒めたいです!

車に乗ったとこまでは、これでいいか・・・て思ってましたもん。
でも、ユリの傷を見つけ、バラの黒ずみに気づいたら、なんかバカにされたというか、蔑まされたというか。

昔と経営者の方が変わられたのかもしれませんね。

母が花瓶に活け替えたお花を見るたび、嬉しい気持ちになります。
最初のお花だったら、ずっと後悔してました。

「ダメなことはダメ、いい事はしっかり喜びを表現できる人になりたい!」
その通りですね!
【 2017/10/21 】 編集
Re: No title
ちょびさん

人のつながりって不思議ですね。

私の父と、元お姑さんの誕生日も一緒でした。
縁があると、こういう偶然が、当然のようにあるみたいですね。

ちょびさんのブログを通して、広島に居ながら田舎の事を教えてもらえるし、見過ごしていたものを発見させてもらえるし。
いつもありがとうございます!
【 2017/10/21 】 編集
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