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その偶然を知った時、中島みゆき『糸』が流れました

9月4日、『Tさんと私の45年に渡る物語再び』を紹介させていただきました。

そのTさんが、先日我が家に泊まりに来てくれたんです!
まるで、40年のブランクを埋めようと、お互い躍起になってるみたい

Tさんは、ワインを2本と、それに合うパンを持って来てくれました。
私も大奮発したスーパードライを冷やし、鶏の唐揚げやカツオのたたきを用意しました。

話は1秒たりとも、とどまることを知りません。

一人の友達の名前が出ると、条件反射のように別の人物の名前を思い出したり、エピソードを思い出したり。
ホコリまみれの引き出しから瞬時に記憶を取り出せる自分って、めっちゃすごい!って我ながら感心しました。

今回、40年前の私の未熟さを、直接Tさんに謝れて、すっきり~
私が出したおバカな手紙のことを、Tさんは、そんなことあった?と言ってくれました・・・
とにかく、謝れてよかったー

結局、夜中の2時まで話し、ワインを2本とも空けました。
(若かったら一晩中だったんですが・・・)

翌朝、我が家の本棚を見ていたTさんが、
「この本、うちにもある!」と叫びました。

それは、ベストセラーになったものでもなく、どちらかというとマニアックなジャンルかもしれません。
しかも30年前に出版されており、1冊1800円したので、当時としては高価な本だったと思います。
なので、誰の家にもあるモノではないし、ましてや、お互い引っ越しも何回かしてるので、とっくの昔に処分しててもおかしくない代物でした。

そんな本を、おのおの蔵書していたとは・・・

私たちは、
違う時に、違う本屋さんで、
同じ背表紙に惹かれ、手を伸ばし、その美しい本をながめていた
のです。

そして今、時空を超えて、その事実を知りました。
その時、私の頭の中に、中島みゆきさんの『糸』が流れました。

どこにいたの (どういうふうに)生きてきたの
遠い空の下 ふたつの物語

※( )内は、私が勝手に想定したものです

別々に生きて来たけれど、再び出逢えました


どんな本か、気になります?それは・・・

 『田辺聖子の小倉百人一首』 『田辺聖子の小倉百人一首~続』 岡田嘉夫絵 です。


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やっぱり私たちは、ずっと繋がっていたのかな!
そう思うと鳥肌が立ちました。

でも、Tさんは、「入り込むと怖いから、面白い!くらいに受け止めない?」と言ってきました。

一瞬、肩透かしを食らったように思いましたが、そこに、彼女の傷の深さを感じました。
ストレートに思い入れて、過去に傷ついたことがあるんだな。

「わかった!運命づけずに面白い、ね!(こんなに偶然なことでも)ひとつ冷静に受け止めることが大切だね!」


二人の物語は、まだまだ先の長いものになりそうです。






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【 2016/09/26 (Mon) 】 不思議 | TB(-) | CM(6)
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【 2016/09/28 】 編集
No title
良かったですねぇ~
この歳になって、そぉお泊りってできないですよねぇ~
口だけじゃなく、ちゃんと行動してくれるなんて・・

過去に色々あっても、結局は似た者同士?だったのかもねぇ~
昔を知ってる友との再会って、一生の友になった様で
嬉しさも倍ですねぇ~
これからは、りりたさんの相談相手として大切にして下さい・・
いいなぁ~お泊り・・♬
【 2016/09/29 】 編集
No title
私も高校の友人(独身)が近所にいて、
何かの時はお互いに助け合おうねと言っています。
昔からの友人は、会わない時間が長くても
その隙間をすぐに埋められるから不思議です。

いくら仲良しでも、再び出会えない友達はたくさんいますよね。
お互いに相談相手もできて、なんとも頼もしいですが
彼女のひとことが気になりますね。
【 2016/09/29 】 編集
Re: No title
ゆいさん

いつも丁寧なコメントありがとうございます。

同じ本に感動するだけでも嬉しいのに、お互い持ってる(現在進行形)なんて、運命を感じました。

私の文章が言葉足らずだったんですが、彼女も感受性の強い人なので、とても感動してくれたと思います。
事実、帰宅してから、自分の本棚にある本の写メをわざわざ送ってくれました。

でも、ふたりの仲が急速に接近しすぎたることを警戒したのでは・・・
ここで運命づけると、この先、何か考え方や感じ方の違うことが出てきた時、何で解ってくれないの!?ってなってしまうかもしれません。
少し距離感があるほうが、許容範囲が広がると思うのです。

そういうことではないかなと私は受け取ったのですが・・・
【 2016/09/29 】 編集
Re: No title
リン子さん

ふふふ♪
すんなりお泊りが決定したのも、きっと、子どもの頃からの延長の気分があったのかもしれません。
お泊りって、子どものイベントっぽいですもんね。

それに、ふたりとも、話したくて語りたくて、それには、一晩中でないと語り合えないと思ったからです。

リン子さんも田舎に帰られた時、お泊り出来たらいいですね~(幼なじみとか)
私は、今度帰省した時、Tさんちに泊まる気満々です!
【 2016/09/29 】 編集
Re: No title
ちち子さん

高校までの友達って、何の駆け引きなしに等身大で付き合えますよね。
今更過去に戻って友達を作れないから宝物です。

19歳くらいからは、なんか、変な欲とか見栄が出てきて、ダメなんですよね~
でも、そういう意味からすると、大人になってからの真の友達のほうが希少価値かもしれません。

目の前の紙が同じ形、大きさだったら、ぴったり重なって気持ちいいかもしれません。
でも、同じと思っていた紙が、微妙に角がずれてたり、長さが違ってたりすると面白くない。

それより、この2枚は似てるけど違うんだということを知っていたら、多少ずれてても気になりません。

彼女は、『初めからピッタリだと思い込む怖さ』を知っているんだと思います。

特に私が思い込む人なので(;^_^A
【 2016/09/29 】 編集
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